おそるべしフェロモン
おそるべしフェロモン  雑学
http://www1.accsnet.ne.jp/~kentaro/yuuki/pheromon/pheromon.html
 フェロモンの効果は強烈で、カイコガの場合なら1グラムの100億分の1もあれば匂いを嗅ぎつけるのに十分といわれます。メスがひとたびフェロモンを放出すれば、数km先からでもかぎつけてオスが集まってくるといいますから、その効果のほどは知れようというものです。
 こういうごく微量しか放出されない化合物なので、フェロモンの研究は必要量を集めるだけでも大変な作業になります。例えばゴキブリのフェロモンであるペリプラノンB(図下左)を最初に発見した人は、ゴキブリ50万匹をまとめてすりつぶして水蒸気蒸留にかけるという壮絶な実験を行なったあげく、得られたのは1ミリグラムに満たなかったといいます。論文にはゴキブリの飼育のしかたから掲載されているということです。
 ゴキブリ50万匹って何立方メートルぐらいになるんだろうか……
 すりつぶすっていったってですね(^^;
 他の臭いがたくさん出てきそう。
2005.9.13(火)
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無冠の発明王さん】(No.1)
フェロモンを害虫駆除に応用しようという話があったが、私はこの関連で最近は騒がなくなった環境ホルモンのことをすぐ思い出す。どれもごく微量で作用するメカニズムを持っているらしいし、まだまだ未解明なのだろう。嫌な話だ。

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