青梅街道と新宿の自由通路
東京ローカル
JR新宿駅の北通路を自由通路化する計画について先日書いたが、その記事で「しょんべん横丁から東口に抜ける線路下の狭隘な通路」と書いたものの出口付近に、「旧青梅街道」と標した碑がいつの間にか作られていたのについ最近気づいた。
甲州街道から青梅街道が分岐する新宿追分とは、バス停が名を残すように伊勢丹のある交差点付近である。現・青梅街道と靖国通りが新宿大ガードを介して直通しているので、靖国通りが青梅街道であると誤解しやすいが、三越・紀伊国屋・中村屋などが軒を連ねる新宿通りこそが、本来の青梅街道なのである。
だが、新宿通りは、アルタ前・東口広場から線路に沿って右にそれて迂回し、大ガードで靖国通りにぶつかる。この道筋はいかにも不自然である。そこで、私は“狭隘な通路”と記したのと同様のルートに旧青梅街道があったのではないかと考えて居た。それが、最近、実証された形である。
すると、小田急ハルクと現マクドナルドの間の路地が、やはり旧青梅街道であるのだろうか。
2012.1.9(月)