地球儀は、なぜ傾いているのか。(解決編)
疑問
という記事を前に書いたが、今その理由が少し分かった気がする。
多分、全く傾けないと、見にくいのではないだろうか。
傾きを付けないと、北極に近い部分ばかりがよく見えてしまって、南半球を見ようとしたら、顔を地球儀を同じ高さ(か、地球儀の方が上)にしなくてはならない。
でも、傾いているおかげで、世界地図で見るのと同じように、赤道を視界の中心にして見やすい。普通、地球儀より高い位置から見るからである。そしてここが大事なところだが、地球儀は回せるようになっているので、回すことによってどの経度の地域でも、斜め上を向いた一番見やすい位置に持ってこれるのである。
よって、私の答えは、こうだ。
・地球儀はもともと、ちょっと傾けて斜めにしておいた方が使いやすく、見やすい
・たまたま自転軸が公転面に対して傾いているので、せっかくだから、その角度を採用している
・22.4度(だっけ?)という角度は、見やすさの観点から、意外に具合が良かった。
2012.2.8(水)