歩く細菌
歩く細菌  疑問
2009.7.1(水)
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無冠の生物学評論家さん】(No.1)
協力者からの転記
>食事中に数cm単位で能動的に移動できるばい菌はいない。しかし、箸を持たない手は茶碗を持ちますから、茶碗の縁にばい菌が付着するのは間違いない。そこにご飯または箸の先端または口が接触すればアウト。また、箸自体も、特に意識していない限り、その先端が指に触ることはある。またばい菌が箸表面から落下してご飯の上に落ちることも有り得る。

細菌は空中を気流に乗って移動する。また水中なら鞭毛などで泳ぎ回るものもある。数時間単位で増殖し、触手を伸ばしていくものもあるが食事中に箸の上を目だって動くほどの速度はない。問題は箸の上が乾いていることだ。ばい菌は乾燥をことのほか嫌う、つーか長時間生きてはいられない。可能性は土壌などに多量に生きるとびむしだろう。手が土で汚れていれば、そのなかに肉眼でかろうじて確認できるこの種の生き物が存在して、箸を橋に食べ物へ飛び込んでいくことはありうる。とびむしはばい菌ではない。だがその体にばい菌をつけているだろうことは想像に難くない。
(本物)管理人(本物)さん】(No.2)
なるほど、するどい考察ですね。少し、疑問が解決したような気がします。

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