これからの首相はまず適格試験を合格することが最低の条件にするべきだ。まず漢字検定３級、次に常識問題、医師は弁護士と並んで一応最高の知的職業でありプライドも高い（その次に政治家としたいがこれは無理だろう）とするというような項目を丸バツ形式で押さえる。最後になぜ医療などの保険制度が考えられたのかなどの社会の仕組みの常識をわきまえているかをテストする。これらをパスして、はじめて総理大臣に立候補できる資格が得られるのだ。ったくばからしいが第２のあそーを出さないためにも必要だろうな。

渋い顔や歯に物着せぬ口調、マンガへの理解など、老若男女の人気も集め、解散総選挙。
キャー、ワー、アソーサーンの勢いでマスコミも味方に付け、第二の小泉劇場を演出し票を集めるという
２匹目のドジョウを狙ったが、就任直後の閣僚の失言で解散を躊躇したのがケチの付け始め。

選挙対策首相が国政のトップに立ってしまったのが不運。
めぼしいアピールが何も出来ないうちから、歯に物を着せぬ口が仇となって首相自ら言わなくても良い事をぼろぼろと言ってしまう。
最近は景気後退もあって
秋葉原でパフォーマンスをする余裕もなくなりましたとさ。

アソーさん。
年金保険料は、役人の給料にするために払っているのではないぞ！