マスコミは視聴者を集めて金儲けするための手段として
誇張、特定の情報隠ぺいやねつ造を
国民のための正義だとうそぶいているうちに
本当の正義としての正しい情報やその発信のし方を忘れてしまったようです。

政治のワイドショー化と、それに乗っかろうとする政治家の言動が目に余る。
自民党谷垣氏は事故直後、
責任ある立場に就きたくないと、原子力政策を進めてきた中心党の党首としてどころか
政治家としてあるまじき思考で協力を拒み、
今また恥ずかしげもなく管氏を批判する。

　しかし、３号機のプルサーマルについては、いまだに報道各社は触れないなー。プルトニウムは１号機や２号機にもあるし、ことさら危険だとは言わないけど、全く触れないのはいかにも不自然でかえって不信感を助長する。まあ、量が半端じゃないからやっぱりやばいということなんだろうな。報道されなければされないほど、不安になる。