ひとりごと

AがBなのではなく、Aと思うことがBだ。  
ここにあなたがいないのが淋しいのじゃなくて
ここにあなたがいないと思う事が淋しい
大事MANブラザーズバンド「それが大事」より。
 この、何となく哲学的な一節に対して、この歌がはやった当時から非常にあれこれと考えたものだ。尤もだと思うときもあれば、意味が分からなくなるときもある。しかし、この一節はやはりとても意義深い一節だと思う。歌は大して好きじゃないが、この一節はこれまで最も良く思い出された歌詞の一つだ。
 たとえば何かの事情でお酒が飲めないときに、こう思うのである。
 お酒が飲めないことが悲しいんじゃなくて、お酒が飲めないと思うことが悲しいのだと。
 作者の思いがどうだったか知らないが、この一節は私の中で完全に一人歩きしている。
2007.10.6(土)
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無冠の常識評論家 さん】(No.1)
表題「----、Aと思うこと”が”、が抜けてますよ。
淋しい:肉体的には一種の貧血症状だろう。物足りなさ、品薄感といってもいい。それは現実としてもある(財布の軽さ、援助が期待できないなど安心感のなさといったようなものだ)。しかし実際には自分の小遣いが減ったとか具体的な現象としてあるわけではない。単に思い込んでいるだけなのだ。意識的にそう思うことでそのマイナス感を払拭させることも可能なのだし、多くはそうすることで自分を救済しているのだが、この詩を書いた人間はそれによって逆に自分を傷つけている。
あまちゃん、あるいは一番いやらしいロマンチスト、もっというとえせロマンチストだろう。
一言で言ってしょーむないやつだ。もちろんこれから哲学を派生させるのは勝手だ。一人で考え、歩くことはまた別の意味でいいことだろう。内容は別にして。
(本物)管理人(本物)さん】(No.2)
> 無冠さん
修正しました。ご指摘ありがとうございます。



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